xoops 2.0.7.3 のインストールログ 1. 展開 http://jp.xoops.org/ から最新のソースをダウンロードし展開 (今回はコアパッケージ(日本語)を選択) gtar zxvf xoops-2.0.7.3-ja-eucjp.tgz 2. ファイルの設置 展開して出てきたディレクトリのうち html ディレクトリ以下を設置する 場所に移動する (今回はテスト用なのでサイトトップではなくその下に移動) mv xoops-2.0.7.3-ja-eucjp ~/public_html cd ~/public_html mv xoops-2.0.7.3-ja-eucjp XOOPS 3. 設定 ウェブサーバの設定でインデックスファイルに index.php が含まれている ことを確認。含まれてなかったら httpd.conf で DirctoryIndex index.html index.php としてサーバを再起動しておく http://www.example.ac.jp/~username/XOOPS/install/ としてインストール用の php ファイルを表示、後は画面に従って進める a.使用言語の選択 -> japanese b.概要説明 -> そのまま進める c.ファイルのアクセス権のチェック -> これで引っかかる場合は指示に従って uploads, cache, templates_c のディレクトリのパーミッションを 777 にし mainfile.php ファイル のパーミッションを 666 にする d.データベースとパスの設定 -> MySQL の xoops 用ユーザ情報などを入れる e.設定内容の確認 -> そのまま進める f.設定の保存 -> そのまま進める g.パス、URL のチェック -> 問題なければそのまま進める h.データベース設定の確認 -> 問題なければそのまま進める i.データベースのチェック -> ここで問題が出る場合は MySQL の設定を見直す 「データベースが見つかりません」の場合は適切な権限の MySQL ユーザ であれば自動的に作成されるのでそのまま進んでよい j.データベーステーブルの作成 -> 問題なければそのまま進める k.サイト管理者の設定 -> 管理者の情報を入れる l.データの生成 -> データベースにデータが入ればOK m.インストール完了 ここまで無事進めばサイトの確認をしてみる install ディレクトリを削除し、mainfile.php のパーミッションを 644 に して終了。後は適宜カスタマイズしていく