: 可変長ブロック
: シーケンシャルメディア
: シーケンシャルメディア
目次
固定ブロックのシーケンシャルメディアに対しては 2880 バイト論理レコードの整数倍からなる FITS ファイルはビットストリームとして認識され、そのメディアの固有ブロックサイズで書き出され、最後のブロックは固有ブロック長まで 0 で埋められる。FITS 読み取りソフトウェアはこの余りの部分を無視するようにプログラムされなければならない。この規約は光ディスク (レコードをシーケンシャルなセットとしてアクセスする場合)、QIC フォーマットの 1/4 インチカートリッジテープ、LAN (ローカルエリアネットワーク) に適用される。
バイトの固定ブロックサイズのメディアに対しては のブロッキングファクターを使う。
平成19年2月9日