ダイコンは、根~茎の基部が貯蔵のために太ったもの。下の写真のダイコンでは、左2/3が根で、右1/3が茎の基部(芽生えでは胚軸に相当する部分)にあたる。根の部分には、側根の痕(肥大につれて横に拡がるため、横筋になる)が縦2列に並ぶ。