トウカエデ(カエデ科|ムクロジ科)
樹形
新緑・開花のころ
葉
雌花
雄花
コハナバチの仲間
雌性先熟型
雌性期 (2009/04/10)
雄性期 (2009/04/22)
雄性期も終わり間近 (2009/04/29)
果実 (2009/05/07)
雄性先熟型
雄性期 (2009/04/10)
雌性期 (2009/04/22)
雄性期 (2009/04/29)
果実 (2009/05/07)
雌性先熟型と雄性先熟型(比較)
雄性先熟型(左)と雌性先熟型(右)の果序(雌性期 (2009/05/07)。5月はじめは、雌性先熟型の果実の方が1.5~2倍大きい。果序の枝ぶりでは、雄性先熟型は「散形花序」っぽく、雌性先熟型は「散房花序」っぽい(花のときはどちらも集散花序)。
果実
熟すると果実は2つに分かれて(つまり、分果には羽根が1つずつ付いている)落下する。
木の下の日陰で幼植物が密生していた
クスノハカエデ
トウカエデに近縁な常緑性のカエデ
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