タヌキモ科
ムラサキミミカキグサ
ミミカキグサ類は貧栄養な湿地の露出した土に生える小さな植物で、地際にある袋形の葉(左)で水中の小さな生き物を捕まえる。
ホザキノミミカキグサ
ミミカキグサ
干出した溜池縁で群生
イヌタヌキモ
秋になると塊状の休眠芽(殖芽)ができ、他の部分は枯死する。
殖芽は水底で越冬し、翌春に成長を再開する
ムシトリスミレ(栽培品)
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