ここから
Java SE Development Kit 8u25 (Windows x86) jdk-8u25-windows-i586.exe
をダウンロードし、インストール。
※ファイル名のu25はupdate番号なので変更されている可能性あり。
そして、環境変数 PATH に c:\Program Files\Java\jdk1.8.0_25\bin を追加する。
※Windows が64bit版の場合は、C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.8.0_25\bin を追加。
ここの_25もupdate番号なので確認の上、正しいフォルダ名を追加する。
ここから Eclipse IDE for Java Developers (Windows 32bit用) eclipse-java-luna-SR1-win32.zip
をダウンロードし、解凍する。
解凍してできたフォルダを c:\eclipse にコピー。その中の eclipse.exe を起動し、
[Help] → [Install New Software] で [Add] をクリック。
を追加し、しばらく待って、Babel Language Packs in Japaneseの中の
Babel Language Pack for eclipse in Japaneseだけを選択し、[Next]をクリック。
さらに[Next]をクリックし、
ライセンスに同意してから[Finish]をクリック。
eclipse を再起動すると、日本語メニューになる。 [ヘルプ] → [新規ソフトウェアのインストール] で [追加] をクリック。
を追加し、しばらく待って、[開発ツール] を選択。
eclipse の再起動後、[Welcome to Android Development]というダイアログが起動。
[Install new SDK] にチェックが入っているのを確認し、[Next]をクリック。
※[Welcome to Android Development]というダイアログが出ない場合は、
ここの「SDK Tools Only」から
Windows用インストーラ installer_r24.0.2-windows.exe をダウンロードし、インストール。
※デフォルトでは、c:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Local\Android\android-sdk というフォルダ
が指定されてしまうので、c:\Android\android-sdk に変更した方がよいだろう。
Android SDK Manager を開き、以下にチェックを入れてインストール。
次に、eclipse の [ウィンドウ] → [Android Virtual Device Manager] を開き、 [新規]をクリック。
を入力し、[OK]をクリック。
そして、[Android Virtual Device Manager]内の[Android4.4]を選択し、
[Start]→[起動]をクリック。
これで、エミュレータが起動する。しかし、このエミュレータは大変遅いので次のGenymotionもインストールする。
GenymotionのWebページから
VirtualBox付きのインストーラをダウンロードする。
※ダウンロードには、アカウントの作成(無料)が必要。
インストーラを起動し、画面の指示に従いインストール。
Genymotionを起動し、「Do you want to add a new one?」で[Yes]をクリック。 右上の検索ボックスで[Nexus]と入力し、Enterキーを押すと、アカウント情報を入力するボックス が現れるので、Genymotionをダウンロードした際に作成したアカウントとパスワードを入力する。 端末一覧が現れるので、「Google Nexus 7 2013 - 4.4.4」を選択し、[Next]をクリック。
端末イメージのダウンロードが完了したら、[Finish]をクリックすると、ホーム画面になる。 ここで、[Start]をクリックして、エミュレータを起動しよう。
エミュレータを終了し、eclipseを起動する。そして、[ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール] を選び、[追加] をクリック。
eclipseを再起動し、メニューの[ウィンドウ]→[設定]を開き、[Genymobile]→[Genymotion]を選択後、[参照]ボタンを クリックして、Genymotion.exeがあるフォルダ C:\Program Files\Genymobile\Genymotion を選択し、 [適用]ボタンと[OK]ボタンをこの順にクリック。
ツールバーにGenymotionのアイコンが現れるので、そこから Genymotion を起動できるようになる。
eclipse の [ファイル] → [新規] → [その他] を開き、
Android
→ Android Project from Existing Code
を選び、[次へ]をクリック。[Browse..]をクリックし、
を選ぶ。さらに、[tests]のチェックは外し、[Copy projects into workspace]にチェックを入れ、 [終了]をクリック。
画面に「ようこそ」のウインドウがある時は、その横の×ボタンを押して消す。
この状態で、メニューの「実行」→「実行」を選択し、さらに、
「Android Application」を選択し、「OK」をクリック。
うまくいけば、Androidエミュレータが起動し、そこでSkeletonAppが動くことが確認できるはず。 キーボードからの入力も可能。
Nexus 7 の [設定]アイコン → [開発者向けオプション] を開く。
[設定]メニューに戻り [セキュリティ] を開く。
Nexus 7 に付属のUSBケーブルで、Nexus 7とWindows PCを接続する。
デバイスマネージャーで!マークが出ていれば、そのデバイスをダブルクリックし、 [ドライバー]タブの[ドライバーの更新]から、「c:\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver」フォルダを指定すると認識される。
以上で、eclipseからアプリを実行した際、実機の Nexus 7でアプリが動くはず。
eclipse の [ウィンドウ] → [Android SDK Manager] を開く。
Android 4.4.2
→ Intel x86 Atom System Image
Extra
→ Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM)
を選び、[Install packages..] をクリック。
c:\Android\android-sdk\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager にある intelhaxm-android.exe を実行。
eclipse の [ウィンドウ] → [Android Virtual Device Manager] を開き、[New]をクリック。
を入力し、[OK]をクリック。
[Android Virtual Device Manager]内の[Android4.4-Intel]を選択し、
[Start]→[Launch]をクリック。