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教育学部
環境教育課程
環境教育コース

環境教育コース

自然環境の諸問題を総合的に把握し解決策を考える。

本コースでは、自然科学に関する知識や技術を基として今日の自然環境問題に主体的に取り組み解決していくことのできる人材、また、自然科学を環境の視点で捉えることのできる教員・環境教育指導者の養成を目標にしています。
基礎的科目においては、物理、化学、生物、地学の全ての分野から履修するため、自然科学に関する広範な基礎知識・実験技能を身につけます。また、発展的科目の履修にあたっては、物質環境系、生命環境系、地球環境系から得意とするものを選択し専門分野とします。教職関連科目を履修することにより、中学校教諭並びに高等学校教諭の普通免許(理科)を取得することもできます。自然科学全般に関する基礎知識とともに物理・化学・生物・地学のうち1つにおいて高い学力を持ち、自然科学並びに環境に対する深い興味と関心、論理的・客観的思考力、科学的真実を解明するために必要な持続力と探究心等を有する受験生を期待します。

コースの特色

地域レベルから地球レベルの問題にいたるまで多岐におよぶ環境問題への取組みには市民一人一人の参加が必要であり、環境教育は重要な意義を持っています。環境教育に携わる者には、問題の背景にある自然科学の理論を正確に理解していること、それを実践の場で活用できることが求められます。本コースは九州・福岡における地域的特色を活かしつつ、自然と人間社会が生み出した複雑な環境問題を自然科学の視点から探求し、自然環境の保全や持続可能な社会の創出に教育面から貢献する人材の養成を目指しています。実験・実習や演習、インターンシップを取り入れることで、専門的な知識・技能と企画・行動力、他社とのコミュニケーション能力の育成を図っています。

カリキュラムの特色

環境教育コースでは、自然科学(物理学・化学・生物学・地学)の基礎に立脚して環境現象を学びます。2年次から物質環境系・生命環境系・地球環境系に分かれ、それぞれの系ごとに基礎科目から環境現象に直結した科目までを体系的に学習します。さらに3年次には物理・化学・生物・地学・理科教育のいずれかの分野に所属し、それぞれの分野について、講義・演習や観察・実験・実習などを通してさらに深く学び、4年次では、集大成として、卒業研究に取り組み、まとまった研究の体験をします。教員免許取得に必要な単位を選択受講することで、中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科)を取得することも可能です。

主な授業科目

  • 環境の中の音と光
  • 核・放射線と環境
  • 無機物質環境論
  • 有機物質環境論
  • 保全生物学
  • 環境生物学
  • 自然災害環境
  • 九州の自然環境
    及び関連する各分野の基礎実験など。

取得できる教員免許・資格

◇指定された単位の取得により、下記の教員免許状が取得可能です。

  • 中学校教諭一種免許状(理科)
  • 高等学校教諭一種免許状(理科)

◇また、指定された単位の取得により、下記の資格を得るための条件を満たすことができます。

  • 学校図書館司書教諭(教員免許状の取得が必要)
  • 社会教育主事補

卒業後の進路

  • 一般企業
  • 環境コンサルタント
  • 地質・資源コンサルタント
  • 生涯学習・社会教育関連施設・団体
  • 公務員
  • 小中高等学校教員
  • 学芸員
  • 大学院進学 など

教員からのメッセージ

地震工学・防災教育 山田 伸之准教授

山田 伸之准教授

科学を学び環境問題に強くなろう。

本コースでは、自然科学の基礎を多くのスタッフによる講義・演習・実験・実習を通じて学ぶ事が出来ます。3年次から物理・化学・生物・地学・理科教育の各分野に所属し、さらに深く学び、環境関連の諸問題に取り組む力を身に付けます。4年次には卒論指導教員のもとで卒論研究に励む事となります。4年間力いっぱい学び、環境問題解決に自分の意見が言える人間を目指して頂きたい。中高校教員や大学院進学の道も開かれています。

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