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教育学部
初等教育教員養成課程
幼児教育選修

幼児教育選修

幼児教育選修授業風景

少人数ながら温かい家庭的な雰囲気の中で優れた幼児教育者を育成。

 本選修では、幼児教育に関連するさまざまな授業や実習体験を通して、幼児のすばらしさを知り、幼児を温かく包みながら健やかな成長をうながすことのできる保育者となるために必要な知識、思考力、技術及び人間性を身につけていきます。
 幼児教育の本質や歴史、方法、幼児理解、指導や援助のあり方、絵画や造形、表現遊びなどさまざまな授業科目が用意されています。また、障害児保育など、障害を持った幼児を理解し保育ができることをめざした科目が多数用意されていることも、他大学にない独自な特徴といえるでしょう。本選修では主として幼児教育を学び、幼稚園教諭一種免許状を取得すると共に、小学校教諭一種免許状も取得します。小学校教育を理解した保育者を育てることが目標の一つです。
 ここ数年、幼稚園や保育所、認定こども園などへの高い就職率を持続しています。
 選修の学生は、1年生から4年生の合計70名前後と少人数ですが、色々な国から留学生を受け入れ家庭的で国際色豊かな雰囲気の学びの場です。ドイツやミャンマーの幼稚園などへの幼児教育研修や交流支援も行っています。

選修の特色

 受講科目には幼稚園と小学校教員免許の取得に関する科目のほか、特別な支援を必要とする幼児の教育(障害児保育)、児童福祉や国際理解を学ぶ科目を取り入れ、現在とこれからの日本の保育を多様な面で支えていくことができる人材を育成します。
 本選修では、1年から4年まで幼稚園での実習があります。隣接した附属幼稚園では1年次に体験実習を行い、2年次に基礎実習、3年次に本実習を、附属に加えて公立や私立の実習協力園で行います。幼児教育の理論、幼児理解、保育技術を身につけながら実践力を高めていきます。3年次からは、幼児教育学、幼児心理学、幼児の造形教育の3分野のうちの1つのゼミに所属し、専門性に磨きをかけていきます。

カリキュラムの特色

 1年前期には、幼児教育や幼児の発達についての基礎理解を得るための科目として、「幼児教育学」、「幼児・児童の理解と心理援助」、「障害児教育学」、1年後期になるとある程度の専門性を持った授業科目が登場してきます。2年次に入ると、この選修の専門科目を本格的に履修することになります。健康、人間関係、環境、言葉、表現など保育内容の指導法も2年前期から登場し、3年次にかけて、理論や実技など多くの分野を履修し、専門的知識や技術を深めていきます。3年次からは、「幼児教育学」、「幼児心理学」、「保育内容の研究」の中から自分が関心を持った1つの分野を選び、2年間かけて卒業研究を行います。

主な授業科目

  • 幼児教育学
  • 幼児・児童の理解と心理援助
  • 幼児の表現研究
  • 障害児保育
  • 健康の指導法
  • 人間関係の指導法
  • 環境の指導法
  • ことばの指導法
  • 美術表現の指導法
  • 音楽表現の指導法

取得できる教員免許・資格

  • 幼稚園教諭一種免許状
  • 小学校教諭一種免許状
    ◇必要単位を取得すれば
  • 中学校教諭一種免許状( 希望する教科)
  • 高等学校教諭一種免許状(希望する教科)
    ◇また、指定された単位の取得により、下記の資格を得るための条件を満たすことができます。
  • 学校図書館司書教諭
  • 社会教育主事補

卒業後の進路

  • 幼稚園教員
  • 保育士
  • 小学校教員
  • 福祉施設
  • 公務員
  • 教育関連産業
  • 大学院進学 など

教員からのメッセージ

幼児教育 田中 敏明教授

田中 敏明教授

心と国際性の豊かさを。

 本選修は、幼児教育を専門に学ぶコースとしてはとても小さなコースです。その分、とても家庭的な雰囲気の中で教員と学生、上級生と下級生が交流しながら学び合うことができます。自然に囲まれた環境で豊かな心を身につけ、アジアからの留学生と交流して国際性も豊かに、そして、卒業後は心のふるさとになる、そんな学びの場です。

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